泥沼のエンタメ日記

主に映画の感想をゆるく備忘録的に書いていくブログです。

『キャッツ』1/26 TOHOシネマズ新宿

上半期にこれほど賛否両論を引き起こした作品はないのでは?残念ながら興業的には否の意見が多いかな。
感想としては前評判の割には楽しめたかなと。猫万歳映画です!
キャッツの舞台は生で観たこありません。
ただ、今作を観る前に舞台のDVDを観て、一応サントラを聴き、どの猫にどのようなバックボーンあるかも調べて今作に望みました。
猫毎に歌もあるので。
いきなりこの作品観たら多分ぽかんとなったかも。
あと、多くの人が感じるだろうけど、猫のビジュアルがインパクトありすぎるかな。リアルにすれば何でも良いわけではないって再認識。
それでも楽曲の良さもあり最後ままで観れた。
一度舞台を観たいと思わせる作品ではあった。
ラ・ラ・ランド』や『グレイテスト・ショーマン』等のミュージカル作品とはまったく違うので、そうゆうの期待してる人がいるなら今作は向いてない。f:id:sakomuku:20200525225534j:plain