泥沼のエンタメ日記

主に映画の感想をゆるく備忘録的に書いていくブログです。

テッド・バンディ

大量殺人鬼をテーマにしつつも、目をそむけたくなるような描写もそんなに多くなく、思った以上に淡々と進む。
裁判官が、『人間性の無駄遣い』と言ってたけど、正にその通り。
裁判で自分を弁護するも、屁理屈にしか聞こえなかった。
けど、実際にあの裁判を視聴してたら自分も引き込まれてるかもしれない。
自分の魅せ方が分かってるんだろうな。
監督は同じ題材でドキュメンタリーも作ってるので、バンディについては結構再現度が高いのではないだろうか。
結構色々なドキュメンタリーも制作してるようだし。